今年も乾燥の季節になりましたね。
前回は、顔の乾燥肌対策として、今話題のヒルドイドと同成分を含む市販薬のローションを使ってみたレビューを紹介しました。
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ヒルドイドと主成分であるヘパリン類似物質を含む市販薬ですが、本当に優秀なんです!
そこで、
- 毎年肌乾燥トラブルを起こしやすい娘にも、
- ママである私自身の乾燥肌トラブルにも、
ママと子供と一緒に使えるヒルドイド系の市販薬を紹介します。
子供にも使えるヒルドイド系市販薬
ヒルドイドと同成分の市販薬として、以前の記事で色々と紹介をしましたが、(是非参考にしてみて下さいね)
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その中でも、メーカーの説明書に「子供の肌乾燥トラブルにも使える」と直接明記してあり、安心して使うことができる以下2つをチョイスしました。
- 新新薬品工業の「ピアソンHPクリーム 」
- ノバルティスファーマの「HPクリーム」
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両方ともローションタイプもあるのですが、
クリームタイプの方が
- 動き回る子供にも液だれせずに使えること、
- ローションよりしっとり感があること、
からここではオススメとして載せます。子供に使えるものであれば、もちろんママにも使うことができますので、1つで二役ですね。
今現在、我が家で継続使用しているのは、新新薬品工業の「ピアソンHPクリーム 」。
ノバルティスファーマの「HPクリーム」と比べると、こちらの方が若干リーズナブルなので試しやすいかもしれません。
どちらもチューブタイプなので、指ですくうジャーのタイプよりも雑菌が入りにくく衛生的ですし、適量を出せるので使いやすいです。
娘の乾燥トラブル症例とその後
我が家の娘は、毎年乾燥の季節になると、以下のような乾燥トラブルを起こします。
- なんとなく手足が白っぽくカサカサしてくる
- お尻が痒いのかおむつ替えやお風呂の時に掻きむしる
- 背中にプツプツができてお風呂の後に真っ赤になる
毎年、酷くなってくると小児科に行ってステロイドと保湿剤を混ぜ合わせた薬を処方されて落ち着くのですが、
- 秋や冬の時期の小児科は激込みですし、
- インフルエンザなどの伝染病の温床なので、
待合室で長時間待たされるのがかなり億劫だったりします。
そこで今年は、保湿力の高いヒルドイド類似の市販薬を使って乾燥予防。今現在まで肌トラブルに見舞われることなく過ごしています。
私(ママ)の乾燥トラブル症例とその後
一方、私の方は、毎年乾燥シーズンになると、
- 足首の上部あたり、
- 腰の周り、
- ショーツのあたるお尻の部分、
が特に乾燥して痒みや粉吹きが起こるのが常です。
そこで娘と同じピアソンHPを使うことにしました。今現在、痒みも粉吹きトラブルもなく過ごすことができています。
親子で1つのアイテムを併用できると、買い物も少なくなり、置き場所も取られないのでなかなか便利です!
毎年、乾燥トラブルでお困りのママやお子さん、酷くなって小児科や皮膚科にかかる前に、是非今回紹介したヒルドイド類似の市販薬で予防してみてはいかがでしょうか。
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