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そろそろ紫外線の気になる季節になってきましたね。

近年では大人だけでなく子供にも紫外線対策が必要な時代になってきました。

 

今回は、まだあまり世間一般には認知度の低い「紫外線アレルギー」について取り上げていきます。

 

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紫外線アレルギーとの付き合い、経緯

 

私個人的にかれこれ20年も紫外線アレルギーとの付き合いです。最初に発症したのは大学2年の夏休み、房総半島にみんなでドライブ旅行に行った時でした。

それまで、もともと家族も含めてあまりアウトドア派でなかったので、真夏のレジャーで海に行った経験等もほぼなく、高校の部活も帰宅部だったので、典型的な色白タイプでした。

ところが一気にその夏に紫外線を浴びてしまったことで、おそらく限界値を超えたのでしょう。翌日にふと自分の腕をみてびっくり!両腕に小さな水疱のブツブツがびっしり広がっていました。

 

 

旅行が終わって皮膚科を受診すると、「紫外線アレルギー」と診断されました。「え?紫外線のアレルギーなんてあるんだ?!」と思った記憶があります。

それ以来、毎年春を超えて紫外線量が多くなると、両腕に(ひじ下で特に手の甲や指がヒドイ)細かい水泡がびっしり出来ては、徐々に乾燥して皮剥け&ひび割れの繰り返し。

痛み・かゆみはあまりありませんが、乾燥してひび割れ・アカギレ状態になると指の関節がうまく曲がらないほどに悪化しますし、見た目もヒドイので心理的なダメージも大きいです。

顔についてはアレルギーほどではありませんが、やはりかゆみやヒリヒリ感を感じたり、紫外線を浴びると吹き出物になりやすいです。目も異物感を感じてゴロゴロするので、決して紫外線に強くないことは確かなようです。

 

 

基本的には日傘や日焼け止めを駆使して紫外線を防いでいますが、子育てが始まった2年前から、お散歩や外出で炎天下のもとベビーカーを押す機会も多くなり、日傘をさすこともままなりません。ですので、やはり毎年紫外線の季節はキツイです。

日陰のない場所でのピクニックのお誘いはお断りしたり、炎天下の外出は極力控えてなんとか凌いでいます。

紫外線パーカーを着たり、こまめに日焼け止めを塗りなおしたり、それでも、ベビーカーを押すと手の甲や指はどうしても直射日光にさらされるので、今年は4月の早い段階から紫外線用のグローブを導入することにしました。

 

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ただし、紫外線アレルギーがありながらも、個人的にあまりにも紫外線に完全防備スタイルは周囲から見てもドン引きですよね。(たまに農作業のおばちゃんみたいになっちゃっている人いますよね(笑)

せっかくなら夏のお洒落も楽しみたいし、肌も適度に出したいし、できるだけさり気なく、目立ちすぎないようにバランス良く紫外線対策を取り入れたいというスタンスでやっています。

よければ是非参考にしてみてくださいね。

 

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紫外線アレルギーとは?

 

紫外線アレルギーについて簡単に説明します。

紫外線アレルギーは光線過敏症、日光アレルギーとも呼ばれています。紫外線が原因となって起こるアレルギー反応のことをいいます。

アレルギーとは、もともとは外部の異物や刺激に対して正常に働くはずの免疫反応が、過剰に反応して時に有害な反応を引き起こしてしまう状態のことです。

紫外線アレルギーを一度でも発症した場合、完治は難しいとされています。予防のためにも、日焼け止めは必須アイテムです!

 

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紫外線アレルギーの症状

 

紫外線アレルギーにも色々と種類があり、年齢によっても発症する症状は異なります。

 

出典:ひふのクリニック人形町より

 

主に小児で発症する紫外線アレルギー先天的なものです少量の日光でも異常なまでの赤みや日焼け、大量のそばかすなど、見た目にもわかりやすいので早い段階から検査を受けて適切な処置が必要になります。

紫外線アレルギーの中で最も多いのは、青年期に発症する「多形日光疹」で、10-30歳代の女性に多い傾向があり、強い紫外線を浴びて数時間後あたりから数日間ほど、粟粒くらいの赤くて痒いブツブツが腕などに出ます。顔に出ることは比較的少ないです。

ちなみに私が発症しているのもこの多形日光疹ですが、症状は少し異なります。痒みや痛みはほとんどなく、非常に細かな水ぶくれ状の水泡ができ、数日後からは一気に乾燥が始まり、その後の皮剥け、ひび割れ、アカギレのほうが深刻な症状です。

 

日光蕁麻疹も多形日光疹と並んで多い症状です。こちらは即時に反応するアレルギーで、日光に当たった部分がすぐに赤く痒い状態となり、日陰や屋内に入ると数十分から数時間ほどで自然に治ってしまうものです。

紫外線だけでなく、可視光線(目に見える日差し)でも発症します。

 

中高年で発症する紫外線アレルギーは、飲み薬や塗り薬、もしくは化粧品などに紫外線が反応して引き起こされるアレルギー症状です。

薬の処方を受ける際に紫外線に対する注意喚起があるとは思いますが、服用しておかしな点があれば医師に相談して薬を変えてもらうと良いでしょう。

 

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体の部位別の紫外線アレルギー症状

 

1.皮膚の紫外線アレルギー症状

 

  • 赤くなる腫れ
  • 発疹(湿疹・じんましん、みずぶくれ)
  • かゆみ

 

2.目の紫外線アレルギー症状

 

  • 目の充血
  • 異物感(ゴロゴロ感)

 

3.全身の紫外線アレルギー症状

 

  • 頭痛
  • 発熱
  • 吐き気

 

 

紫外線アレルギーの原因

 

「内因性(生体内部の原因)」のものと「外因性(外部による原因)」に分けられます。

 

1.内因性の原因

 

  • 抗体量の限界(免疫反応の違い):体質、先天的なもの
  • ストレスや不摂生など

 

2.外因性の原因

 

  • 飲み薬、塗り薬、化粧品(光毒性のあるもの)
  • 日焼け止めの成分(紫外線吸収剤などによる化学反応)
  • 「ソラレン」を含む食べ物(光毒性):レモン、オレンジ、グレープフルーツ、夏野菜など

 

ソラレンについてもう少し知りたい方はこちらも併せてどうぞ↓ ↓

 

 

紫外線アレルギーの検査方法

 

紫外線アレルギーかどうかと調べる方法は、専門医の皮膚科などで「光線過敏症テスト」を受けます。もしくはテストを受けなくとも、上記のような症状を発症後に皮膚科を受診して診断されることもあります。

光線過敏症テストは皮膚の一部に紫外線を当てて反応を確認する検査です。他にも、血液検査パッチテストなどの方法もあります。既に症状がある場合はステロイド薬や飲み薬を使った治療になりますが、基本的には予防がメインとなります。

 

 

紫外線アレルギーの予防対策

 

紫外線アレルギーの予防対策の基本は、紫外線を浴びないことです。

発症していない人であっても、私のように一度に急激な紫外線を浴びることで許容範囲を超えて、いきなり発症につながるリスクがあります

 

紫外線アレルギーの予防法

 

1.外出を控える

 

紫外線の最も多いとされる、10時~14時の時間帯の外出を控えましょう

 

2.日焼け止めは必須

 

紫外線は波長が短く大半が散乱光として広がっています。皮膚がんや白内障リスクのあるUV-Bはなんと6割も散乱していて、帽子や日傘だけでは50%しか防げません

残りは日焼け止めを使って防ぎましょう

近年は紫外線吸収剤を含まないタイプの日焼け止め(ノンケミカル)に注目が集まっていますが、技術の進歩に伴って吸収剤を使っていても敏感肌用でも使えるタイプの日焼け止めもあります。肌に合うものを探してみましょう。

 

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日焼け止め選びの参考にどうぞ↓ ↓

 

3.発症しやすい部位をカバーする

 

紫外線アレルギーを発症する部分をカバーするために、

  1. 腕ならUVカット機能のある上着や長袖の着用、手袋、
  2. 目ならサングラス、
  3. 顔ならマスク

などを着用すしましょう。

 

 

↓薄いグレーを使っています。薄着のシーズンでも目立ちにくくて使いやすいです。

▼クリックできます▼

 

4.UVカットフィルムを使用する

 

家の中にも紫外線は入ってきます。UVカットのカーテンを閉めてもよいですが、部屋が暗くなるのはちょっと、、という場合は、窓ガラスには紫外線カットフィルムを貼ることをオススメします。

我が家では99%カットのフィルムを使用しています。

紫外線とともに眩しさも軽減されてほどよく明るいリビングでとても快適にすごせるようになりました。

同時に、リビングで子供を遊ばせるのにも紫外線を気にしなくてよいので安心です。

 

▼クリックできます▼

※オーダーカットなので自宅の窓に合わせて注文が可能です

 

室内でもどれくらいの紫外線を浴びているのか、あわせてどうぞ↓ ↓

 

いかがでしたでしょうか。

 

急増しているといわれる紫外線アレルギー、まだまだ認知度はあまり高くないようですが、

  • 発症しないためには一度に大量の紫外線に当たらないようにすること、
  • すでに発症してしまった人は紫外線対策を駆使して快適に過ごせるように工夫しましょうね。

 

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