■日傘だけでは防げ切れない日焼けを徹底的にバリア!水に強く汗で流れ落ちない【最強】日焼け止め!
SPF50+、PA++++、ウォータープルーフ
「三相乳化法」により界面活性剤を使っていないため再乳化しずらく水で流れ落ちる事がありません
- 汗で日焼け止めが流れ落ちる心配なし
- 化粧下地にも使える
- クレンジング不要!
- 白浮きなし!
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- 肌にやさしい設計(パラベン,香料,アルコール,着色料,鉱物油,界面活性剤なし)
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そろそろ紫外線の気になる季節になってきましたね。
近年では大人だけでなく子供にも紫外線対策が必要な時代になってきました。
紫外線対策といえば、ざっくりと、【日焼け止め、帽子、サングラス、日傘】等々ありますが、既に幾つかは、選び方のポイントや注意点などを含めて紹介済みですね。
参考記事まとめ
①帽子
②サングラス
③日焼け止め
今回は日傘選びの盲点として、かの有名な日傘ブランド「サンバリア100でも防げない、意外と知られていない完全遮光の落とし穴」について、お伝えしたいと思います。
日傘で防げる紫外線はたった50%!?という事実
面白いデータがあります。
とある紫外線の実験において、色々な日傘の防御効果を比較したところ、UV-Bの防御率は約50%で変わりませんでした。
傘の色や機能が違ったとしても防御率がたった50%にとどまってしまうのはなぜでしょうか?
実は、紫外線は散乱されやすい性質を持っているからなんです。実際には太陽から地上に降り注ぐ際に、光が窒素・酸素などの空気分子や粒子に当たって四方八方に広がっているんですね。
出典:気象庁HP
太陽が最も高い正午の時間帯で、紫外線の散乱している割合はなんと6割と言われています!だから上からの紫外線しか防げない日傘では防御率はたったの50%だったのです。
たしかに日傘は直射日光による熱は防げますが、なんと紫外線は四方八方に散乱していたなんて、ある意味ショッキングですよね。
波長の短いUV-BはUV-Aと比べてもさらに散乱性が高くなります。
「UV-A」「UV-B」とは何?という方はあわせてどうぞ↓ ↓
肝心なのは、波長が短く、散乱性の高いUV-Bはどんなに性能の良い日傘をもってしても、完全に防げないということなんです。
完全遮光の落とし穴!遮光率100%とはウソだった?!
では巷で宣伝されている完全遮光、遮光100%の商品はなんだったの?と思いますよね。
完全遮光で有名な、かの憧れの日傘ブランド「サンバリア100」とか、日傘1本が1万円以上する商品ばかりにもかかわらず、毎年売り切れ続出なほどの人気ぶりです。
ここで勘違いしてはいけないのは、一般に言われる完全遮光=遮光率100%とは、あくまで光を通さないということ。
遮光の性能が高く、光を通さないので紫外線も防ぐことはできますが、それはあくまで頭上から直射で降り注ぐ光のことを指しているんですね。
現実には、目に見えない紫外線が地上で約6割も散乱していて、「日傘をさしても紫外線の50%しか防げない」という事実は意外と知られていないのではないでしょうか。
実は私も最近まで知りませんでしたし、同じように「遮光率100%=紫外線を完全ブロックできる」って思い込んでいる人って意外と多いのではないでしょうか?!
これを機に、「日傘だけで紫外線を防ぐことはできない」、というのを是非覚えておきましょうね。ちなみに、帽子も日傘とまったく同じです。
ですので、散乱している紫外線の対策には日焼け止めとの併用が必要です。
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じゃあ、日傘は何のために使うの?
日傘の第一の役割は、実は熱中症予防に効果があるということ。
日傘の役割①
日陰げを意図的に作り出すことで、熱線が頭や体に直射しないようにし、温度を下げて熱中症を予防してくれます。
日傘の役割②
直射する紫外線によるひどい日焼け(サンバーン)から肌を守ってくれる効果もあります。
ですが何度もお伝えしたように、紫外線の6割は散乱しているので、日傘で防げるのはあくまで紫外線の50%だと覚えておきましょう。
日傘選びのコツ
最後に日傘選びのちょっとしたコツをお話しします。
紫外線の6割が散乱光であることは散々お話しましたが、顔周りの散乱光を和らげるコツとして、
傘の裏地
傘の裏地は紫外線の吸収効果のある黒色のものを選ぶとよいと思います。
傘の表地
表地は逆に光を反射して熱をため込みにくく、温度が上がらない白の方が涼しく感じられます。
ただし、白は紫外線の透過率も高いので、遮光性能に優れた生地を選ぶことをおすすめします!
ですから、完全遮光や遮光100%の日傘を選ぶことは正しい選択なのです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。完全遮光の日傘をもってしても、紫外線の50%しか防げないというのは、ある意味でショッキングでしたよね。
ですが、日傘によって直射光から体を守ることで、熱中症やひどい日焼けの予防が期待できます。
遮光度、遮熱効果の高い日傘を選ぶと同時に、散乱する紫外線から肌を守るためには、日焼け止めも並行して使うように覚えておきましょう。
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