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そろそろ紫外線の気になる季節になってきましたね。
近年では大人だけでなく子供にも紫外線対策が必要な時代になってきました。
前回は、「UVカットに帽子は必須!効果の高い帽子の選び方」というテーマを取り上げました。↓ ↓ ↓
同様の紫外線対策をテーマとして、「目の日焼け対策!サングラスの正しい選び方」という記事も以前紹介しましたのでこちらもよろしければどうぞ↓ ↓ ↓
紫外線は実際に目で見ることができません。
紫外線対策の必要性は、頭では分かっていても、具体的な情報がないとなかなか実感がわきませんし、実行に移さなかったりしませんか?
そこで今回は、「紫外線情報で押さえておくべき3つのポイント」をお伝えします。
目次
紫外線情報は何で必要なのか?
日常生活で紫外線を完全にに防ぐことはできません。紫外線は季節に関係なく、曇りのや雨の日も降り注いでいるからです。
また室内にいても紫外線が入ってくることはお伝えしましたね。
↓ ↓ ↓
下図は、天気と紫外線量を表したものですが、
出典:気象庁HP
- 快晴を100%基準として考えると、
- 晴れ:95%
- 薄曇り:80~90%
- 曇り:60%
- 雨:30%
という割合で紫外線量が存在します。
ですが四六時中、紫外線に対して構える必要はありません。
下記の3つのポイントを押さえておけば、有害な紫外線を効率よく防いでいくことが可能です。
- 紫外線の強さと危険度
- 紫外線の多い時期
- 紫外線の最も強い時間帯
1.紫外線の強さと危険度
UVインデックス(UV指標)という言葉をまず覚えておきましょう!
UVインデックスとは紫外線の強さと人体に及ぼす影響の度合い(危険度)を
わかりやすく示した指標です。
世界保健機関(WHO)ではUVインデックス(UV指数)を活用した
紫外線対策の実施を推奨しています。
日本のUVインデックスは気象庁にて毎日データ更新される、「 紫外線情報分布図 」(下記参照)から知ることができます。
<紫外線情報分布図の一例>
ちなみに下記日付での天気は近畿~関東~東北にかけて雨、UVインデックス値は普段より低くなっています
出典:気象庁HP
最近では紫外線の多い季節になると、各局の天気予報でも取り入れられているので見たことがあるかもしれませんね。
UVインデックス値に対する紫外線対策は以下の通りです。黄色以上が紫外線対策が推奨されるレベルです。
出典:気象庁HP
2.紫外線の多い時期
以下は月別の紫外線量を表したデータです。(東京)
出典:気象庁HP
これによれば、ピーク時の7月に対して、すでに3月の時点で半分を超えてきていることがわかりますね。
紫外線対策は真夏だけでなく、3月~10月にかけて必要であるという良い根拠です。
ちなみに、北の都市である「札幌」、南の都市である「那覇」でも同様にデータを抽出してみたところ、かなりの紫外線量の違いに驚きました。
自分の住んでいる地域の紫外線情報を見てみるのが一番確実ですね。気象庁HPの日最大UVインデックス(推定値)の月別累年平均値グラフで確認してみてください。
3.紫外線の最も強い時間帯
太陽高度が高いほど紫外線は強くなります。というのも、太陽が降り注ぐ角度が地表に対して垂直になると距離が短いから。
高度が50度を超える時間帯に浴びる紫外線量はほぼ同じというデータ結果があるそうです。
【太陽の高度が50度を超えているかを知る方法】は簡単!
自分の影をみて身長よりも影が短ければ高度は45度以上です。
昔、子供のころに算数で習った直角三角形の原理ですね。
日本の緯度で高度50度を超えるのは3月初旬から10月初旬にかけてで、
最も紫外線が強い時間帯は、
- 高度が最も高い夏至の時期:午前9時~午後3時
- それ以外の季節:午前10時~午後2時
と覚えておくと便利だと思います。
1日に降り注ぐ紫外線量の半分以上はこの時間帯に降り注ぐので注意しておく必要があります。
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紫外線の多い季節と時間はいつ?紫外線情報の押さえておくべき3つのポイント!まとめ
いかがでしたでしょうか。もう一度「紫外線情報として押さえておくべきポイント3つ」をまとめると、
1.紫外線の強さと危険度
UVインデックスを随時確認する
2.紫外線の多い時期
3月~10月にかけて要注意
3.紫外線の最も強い時間帯
- 夏至の時期は午前9時~午後3時
- それ以外のシーズンは午前10時~午後2時
となります。
「紫外線量の多い季節」や「時間帯」は、年によってそれほど変動することもありませんから、一度覚えてしまえばずっと使える情報です。
あとは必要に応じてUVインデックスでその日の紫外線危険度をチェックしていき、効率よく紫外線情報を活用してくださいね。