■帽子や日傘だけでは防げ切れない日焼けを徹底的にバリア!水に強く汗で流れ落ちない【最強】日焼け止め!
SPF50+、PA++++、ウォータープルーフ
「三相乳化法」により界面活性剤を使っていないため再乳化しずらく水で流れ落ちる事がありません
- 汗で日焼け止めが流れ落ちる心配なし
- 化粧下地にも使える
- クレンジング不要!
- 白浮きなし!
- 海外旅行や海のレジャー、スポーツ、アウトドアでも安心!
- 肌にやさしい設計(パラベン,香料,アルコール,着色料,鉱物油,界面活性剤なし)
- 保湿と炎症を抑える効果もあり!
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そろそろ紫外線の気になる季節になってきましたね。
近年では大人だけでなく子供にも紫外線対策が必要な時代になってきました。
前回は紫外線にまつわるトリビアとして、「日焼けする人」と「日焼けしない人」の違いをまとめてみました。
↓ ↓ ↓
同じ環境下にいても、肌タイプや体のコンディション、習慣などによって日焼けに差が出ることや、どんな肌タイプの人が皮膚がんリスクが高いかについてお伝えしましたね。
今回は、紫外線対策の中でも必須ともいえる帽子について、
- 帽子の効果や
- 効果の高い帽子の選び方
を中心にお伝えします。
帽子はつばの長さでこんなにもUVカット率が違う?!
紫外線対策においては、大事な頭を日焼けや熱中症から守ってくれる欠かせない帽子。
帽子を被ることでどれぐらいの紫外線を防御できるのかというと、
キャップの場合は、
- つばが3センチ:UVカット率35%
- つばが5センチ:UVカット率50%
- つばが7センチ:UVカット率60%
- つばが10センチ:UVカット率70%
ハットの場合は、
- つばが7センチ:UVカット率65%
- つばが13センチ:UVカット率90%
というデータがあります。
キャップでもハットでも、つばが7センチあれば理想的。顔面にあたる紫外線の60%以上をカットできることになります。
側面や後面も覆っているハットタイプであれば、さらにUVカット効果は高いですね。
帽子の色は「白」と「黒」とで効果が違うの?
本来、「白」という色は目に見える光を全てを反射していることを意味します。(=だから白く見える)
一方、「黒」という色は、目に見える光すべてを吸収していること。(=だから黒く見える)
紫外線はもちろん、黒は熱線と呼ばれる赤外線の熱も吸収してしまいます。だから黒を着用すると熱がこもって暑いんですね。もともと高温多湿で、しかも近年熱帯化しつつある日本では熱をこもらせてしまうと熱中症のリスクも心配しなければなりません。
暑さ対策も合わせて考えれば、夏は特に「黒」よりも「白」を選んだほうが、熱を反射して爽やかに感じられます。
白にも欠点と注意点があった、白は素材や厚みが重要
さきほど、「白」は赤外線を反射するので熱がこもりにくいと説明しましたが、「白」は「黒」に比べると紫外線透過率が高く、
- 黒い布の紫外線透過率は10%(UVカット率90%)なのに対し、
- 白い布の紫外線透過率は63%(UVカット率37%)
といわれています。
ですので、白い帽子(他にも白い布を使った衣類など)を選ぶときは注意が必要です。
それは「布の素材と厚み」。
ポリエステルは紫外線で最も危険なUV-Bの防御に向いている素材です。
※「UV-AとかBとか何?」「どんな違いがあるの?」
と思った方は参考までにどうぞ↓ ↓ ↓
ところがポリエステルは、
- UV-Aは透過してしまうのと、
- 通気性が悪い
という欠点があります。
一方、綿素材はUV-Aの防御に適していると言われます。
綿は通気性が良いので、理想はポリエステルと綿の「混紡素材」です。混紡素材は紫外線防御率も高いといわれています。
また、当然ですが、布の厚みがあるほどUVカット率も上がります。表面がスムースな平織よりも綾織り(表面がデコボコ)のほうが、UVカット率は高いです。
ですので、ここまでまとめると、
白い帽子を選ぶ際は、ポリエステルと綿の「混紡素材」で厚みのあるものを選ぶのが理想的です。
ちなみに、夏に多い麦わら帽子ですが、どちらかというと通気性重視の機能により熱中症予防に効果があります。選ぶときはUVカット加工等の表示を確認してくださいね。
■帽子や日傘だけでは防げ切れない日焼けを徹底的にバリア!水に強く汗で流れ落ちない【最強】日焼け止め!
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UVカット加工されたものはどうなの?
最近ではUVカット加工も一般的になりました。ユニクロのUVカットシリーズなど、手軽で重宝しますよね。
UVカット加工は大きく2つに分かれます。
①UVカット機能を繊維に練りこむ方法
②出来上がった製品に上からUV加工コーティングをする方法
①ですが、主に化学繊維(綿などの天然繊維は不可)に酸化チタンや特殊セラミックの微粒子を練りこむ方法です。
この方法のメリットは洗濯してもUVカット効果が失われず持続すること。
②はすでに出来上がった製品にUVカットの加工剤を噴射したり、液体に付け込んでUVカット効果を後付けする方法です。
繰り返しの洗濯により効果が薄れ、1年ほどで効果がなくなるともいわれています。
ですが、仮にコーティング効果が薄れても、もともとも素材自体にもUVカット機能がありますから、それほどナーバスに考えなくてもよいかと思います。
UVカット加工は、ないよりはあった法が断然良いのでこの辺りも頭の片隅にいれて帽子選びの参考にしてくださいね。
最後に、私の余談ですが、ここまで「白」と「黒」の色の特性なども紹介してきましたが、実際問題として、白は汚れやすい色でもありますよね。個人的に、私自身の日焼け防止グッズは黒いアイテムが圧倒的に多いです。
「黒」は確かに熱がこもって暑いですが、もともと黒の特性として紫外線吸収率が高く、透過性が低いという、UVカットには最適な色です。ですので、長時間着用による熱中症の恐れがないのであればわざわざ白いアイテムに買い替える必要もないのかな、と思っています。
正解の色というのはないので、ご自身の好みやシチュエーションに合わせて色、素材を組み合わせて、快適でお気に入りの帽子を選んで下さいね。
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