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そろそろ紫外線の気になる季節になってきましたね。
近年では大人だけでなく子供にも紫外線対策が必要な時代になってきました。
前回・前々回の記事では、
「紫外線によって引き起こされる目の症状、病気」
「紫外線で目が日焼け症状を起こしたときの対処」
についてできるだけ簡単にまとめてみました。
↓ ↓ ↓
日々の症状はそれほどでもなくても、毎日紫外線を浴び続けた積み重ねによって白内障のような大きな病気リスクが高まることも理解できたと思います。
やはり最善の方法は、起こってしまってからの対処よりも起こる前に予防、対策することが費用対効果も高いですね。
そこで今回は、「目の日焼け対策、サングラスの正しい選び方」についてまとめてみました。
目次
目の紫外線防御
目の紫外線障害はサングラスなどの遮光眼鏡の使用で防止できます。
紫外線は、可視光(※)に比べて散乱性が高く、選ぶときには幾つかポイントがありますので、以下に紹介していきます。
※「可視光って何?」「そもそも紫外線とは何か?」
を知りたい方は合わせてどうぞ↓ ↓ ↓
サングラスを選ぶ時のポイント
1.紫外線透過率が表示された製品を選ぶ
家庭用品品質表示法により、製造業者にはレンズの紫外線透過率の表記が義務付けられています。表示ラベルには、紫外線透過率の他にも可視光線透過率(明るさ)なども合わせて表示されていますので、参考にすると良いでしょう。
※「紫外線透過率」「可視光線透過率」の見方や基準については後述します。
2.できるだけ顔の形状にあったフレームを選ぶこと
サングラスのフレームは大きさも形も様々で、サングラスを装着する人の顔の形も千差万別です。
太陽紫外線は散乱光が多いので、フレームの隙間などからも目に取り込まれやすく、それではせっかくのサングラス装着の効果が半減してしまいます。
できるだけ顔の形に合っていて、保護範囲が広く、隙間の少ないフレームを選びましょう。
3.場合によってはゴーグルタイプを選ぶ
スキーや釣り、海のレジャー、山登りなど長時間のアウトドアを行うときは通常のサングラスに比べてより隙間の少ない、ゴーグルタイプを選ぶのが安心です。
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間違ったサングラスの落とし穴
サングラスを選ぶポイントとして、まず紫外線透過率の表示を確認することが大切だと書きました。では、レンズ部分の明るさ(濃淡)にはどんな意味があるのでしょうか。
実は、ここに危険な落とし穴があるのです!
一般に、レンズの色が濃ければ濃いほど眩しさは軽減しますよね。ですが、レンズの明るさ(濃淡)は、実は紫外線の防御とは全く関係がありません。
それどころか、色の濃いレンズを使用するほど、光をより多く取り込もうとまぶたや瞳孔は大きく開きます。
そんな状態で紫外線カット率が十分でないサングラスを使用したらどうなるでしょうか。
瞳孔が開いた状態で、かえって目に有害な紫外線をより多く取り込んでしまう結果となります。
色の濃いレンズを選ぶときは十分に紫外線カット率のあるものを選びましょう。
サングラスの表示の見方は?紫外線透過率とUVカット率の違い
ここまでの流れで、サングラスを選ぶ際の紫外線透過率の確認が非常に大切なことが分かっていただけたと思います。
では実際にどうやって表示を見たらいいのか?以下にサングラスの表示のサンプルを見ながら簡単に説明したいと思います。
消費者庁ホームページより引用
これは消費者庁の推奨するサングラスの表示サンプルですが、例えばここでは紫外線透過率20%とありますので、「紫外線の20%はグラスを透過し、残りの80%の紫外線をカットする」ことを意味します。
見方を変えれば、紫外線カット率が80%とも言えますね。一般的には紫外線透過率1%以下が推奨されていますが、中には0.1%以下という非常に効果の高いレンズもありますので、用途に合わせて選ぶ参考にしてください。
▼クリックできます▼
ちなみに、可視光線透過率とは「明るさ(眩しさ)の度合い」のこと。前項でも説明しましたが、レンズの色が濃ければ濃いほど可視光線透過率(眩しさ)は下がります。
ですが、それに伴って瞳孔も開いてしまいますので、可視光線透過率が低いものを選ぶときは紫外線透過率も低いものを選ぶようにしましょうね。
ここまで、「目の日焼け対策、サングラスの正しい選び方」についてまとめてみましたがいかがでしたか?
次回以降では、紫外線による肌への影響や予防策などをお伝えします。
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