海外生活における洋服選びでは、

ポイントが2つあります。

 

1.TPO

 

TPOとはTime(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の略で、

時と場合によって服装を使い分けることですが、

とりわけ海外生活ではこのTPOが重要になってきます。

 

海外(主に欧米)では一般的に日本以上に普段着がカジュアルでありながら、

ディナーやパーティーといったような場面では、

ここぞとばかりにドレスを着たりしてお洒落をします。

 

つまり、普段とそうでない時の服装の落差が激しいです。

 

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日本のそこそこキレイ目な通勤系ファッションも、

もちろん着てもいいと思いますが、

ちょっと堅苦しいこともあって、意外と出番がありません。

 

また、何しろ海外の道路は舗装が悪く、

ヒール靴や革靴はどんどん痛みますので、

結局ペタンコ靴にカジュアルファッションで落ち着くことが多いです。

 

上記のケースはどちらかというと欧米の考え方で、

ジーンズにTシャツ、薄着といった

カジュアルな服装が親しみやすく好まれる傾向にある、

と自身の経験から感じました。

 

一方で、アジアは国の発展度合や宗教にもよりますが、

拝金主義的なところが未だにあり

身なりが良いことや少し華やかなファッションが

持てはやされる傾向にあるように感じています。

 

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これは今でも笑い話ですが、

アメリカからタイに移って間もない頃、

 

当時アメリカで過ごしていたようなカジュアルな服装が多かったのですが、

その恰好でタイのホテルに滞在したところ、

場違いと言われんばかりの酷い対応を受けました。

 

実はタイ人の多くが中華系出身ということもあり、

日本人と言えどタイ人と区別がつかないことも多いので

外国人だからと多めにみてもらえなかった可能性があり、

(実際に私はタイ人とよく間違われていました)

 

タイには未だ階級主義的な意識が残っていて、

見た目で判断する傾向が非常に強いと感じます。

 

とりわけ都市部では田舎からの出稼ぎ者と資産家が混在するため、

見た目による偏見度合が顕著な気がします。

 

それ以降、身なりの重要性を意識するようになり、

普段から小ぎれいに、かつ少し華やかなファッションを心掛けたところ、

街中でも、アパートでも、ホテルでも、レストランでも、

ありとあらゆる場所でサービスの対応が良くなり、

正直ほとんど嫌な思いをしたことがありません。

 

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ある意味分かりやすいですね。

 

でも、せっかくなら毎日快適に穏便に過ごしたいですから、

現地に受け入れられるファッションを心掛けるのも悪くありません。

 

身なりをちょっと心がけるだけで格段に周囲の対応が違いますので(男性も同じ)、

アジア圏に行くときは是非参考にしてみてくださいね。

 

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続いて、夫の通勤ファッションについて少し。

 

職場や職種にもよりますが、

海外では職場に関しても、日本のサラリーマンのように

スーツやネクタイを普段から着用するケースは少なく、

お客さんの接待(主に日本向け)や重要な会議や契約の時にのみ

ビシッとスーツを着ることが多いでしょう。

 

夫の場合は会社のロッカーに常にスーツは用意してあったようですが、

普段はシャツとチノパン、ジャケットで通勤していました。

 

いづれもオフィスで着用するものなので、

そこそこキレイ目なファッションが望ましいです。

 

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よって、困ったときには「ユニクロ」、ということで、

シャツやチノパン、ジャケットに至るまで、

シンプルでキレイ目なものをたくさん用意していきました。

 

もちろん、現地にもユニクロがあって手に入る場合は

それほど必要ありませんが、

 

日本とは品揃えや価格が違いますし、

サイズが違ったりお直しが必要になると、慣れない環境では

なかなかすぐに対応できないので一通りあると便利です。

 

むしろ、日本のように職場=スーツと決まっていた方が、

毎日あれこれとファッションを考える必要がなく、

楽なのかもしれませんね。

 

2.手入れしやすい物を選ぶ

 

現地の気候にもよりますが、

海外へはなるべく手入れのしやすいファッションを持参すると楽です。

 

具体的には、

 

  • アイロンが要らないもの
  • 自宅で洗濯できるもの

 

が重宝します。

 

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というのも、

海外では電圧の関係からアイロンを別途購入する必要がありますし、

日本と比べてクリーニング屋の質が低いことが多く

痛みやすかったり、破れることもあるからです。

 

夫のスーツだけは日系のクリーニング屋でお願いしていましたが、

わざわざ電車で行く距離だったので、

頻繁には通うことができませんでした。

 

また、タイなどは常夏の環境だったので、

とにかく毎日汗をかくことが前提なのと、

日によっては着替えが何回も必要になることもあったので

いちいちドライクリーニングでは追いつきません。

 

自宅で洗えて、さっと干すだけで着られるものが一番重宝すると思います。

 

ちなみに私の服は、ノンアイロンでも着られるように、

普段からポリエステル系の服を選ぶことが多いです。

 

また、夫のシャツに関しては、基本的にはすべてノンアイロンシャツ

統一しています。

 

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やはり、渡航前に現地ではどんな服装が必要になるか、

事前リサーチしてみてくださいね。

 

※「海外引っ越し」について記事をまとめてありますので、

こちらの記事も合わせてどうぞ↓ ↓

 

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