前回記事では駐在妻(駐妻)の実態や自身の失敗談についてお話させていただきました。

↓ ↓ ↓

 

駐在妻(駐妻)になるということは、

異国で生活も人間関係もイチからスタートするということ。

 

例え夫の駐在期間だけとは分かってはいても、

 

  • 何年暮らすのか分からない先の見えない生活、
  • 日本にいる親や兄弟、友達と離れる寂しさ、
  • 駐在妻同士の確執、
  • 仕事もできず時間を持て余す毎日、

 

に、時に辟易してきちゃうこともあります。

 

時には思い詰めすぎが原因で、心身に疲弊をきたして日本に帰国してしまう、なんてことも。

そこで今回は、

 

  • 駐妻生活を快適に過ごすためのマインド
  • 生活の工夫

 

について書いてみたいと思います。

 

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1.他人と比べない、妬まない

 

狭い日系コミュニティ。

居住エリアも限られていますし、生活レベル的にもさほど差がないので、

ついつい周りの生活ぶりが目に付くこともあると思います。

 

  • 高級レストランへ行った、
  • 海外旅行へ行ってきた、
  • 一時帰国してきた、
  • 友人が遊びに来ている、

 

ふとした会話の中で、ついつい羨ましく思う気持ちはわかるのですが、

そこはとにかく気にしないことが一番です。

 

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自分自身も、駐在で出会ったお友達のブログを見て、

当初焦りやら羨ましい気持ちが芽生えたこともありましたが、キリがありません。

 

あくまで単なる情報源として考えて、

どうしても気になるならブログなど見ないようにしましょう

 

あとは、自分自身にやりたいこと、目標ができれば、

他人のことはあまり気にならなくなります。

 

次の項↓以降も参考にしてください。

 

 

2.何か自分でやりたいことを見つける

 

現地での生活を充実させるためにやりたいことを見つけてみましょう

 

例えば、

  • 語学を極める、
  • 現地のお料理を極める、
  • 現地のクラフト(手芸)やアートを極める、
  • スポーツ系のインストラクター資格を取る、
  • 美容系の資格を取る、
  • 労働ビザが可能なら働く、

など、何でもありだと思います。

 

駐妻の中にはビザの関係で働けないので時間を持て余している人が多く、

自分で楽しめること、やりがいのある事を見つけられたら、

格段に現地での生活が充実してきます

 

中には、自分の得意なことを活かして、

現地でパン教室や料理教室、

フラワーアレンジメントや手芸教室を開く人もいたり。

 

要は自分にも何か軸を見つけると、

現地生活にバランスが取れて、精神的にも非常にいいと思います。

 

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ちなみに私は過去に様々なお稽古事や語学も挑戦しましたが、

最終的には、

  • 会計資格の取得
  • インターネットビジネスを起業

と非常に実用的な選択に落ち着きました。

 

もともと、またいづれ日本で就職を希望していたので、

経済的にも自立しておきたいという強い希望とうまくマッチしたのが、

資格取得だったりビジネスでした。

 

このあたりの詳細は、以下の記事も参考になればと思います。

 

 

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3.夫に依存しすぎないこと

 

慣れない環境で仕事をする夫サイドも、

何かと外で気を使ったり、慣れない外国語に疲れていたりします。

仕事と語学学校を並行して行う人も多いです。

 

妻としては、夫の仕事の都合で振り回されているんだからと、

現地生活の立ち上げやトラブル全てを夫に丸投げしてしまうのは要注意

 

妻の期待が徐々に夫には重荷になり、

小さな亀裂やすれ違いになってしまうことも多いです。

 

それから、そもそも希望しない国に駐在として配属された時に妻はどうするのか

 

  1. 妻が拒否して単身赴任
  2. 合流したけれど、結局不満だらけで帰ってしまったケース
  3. 数年だけだと割り切ってなんとか踏みとどまったケース
  4. せっかくだからと自分なりに楽しみを見つけたケース

 

ちなみに、A.とB.のケース、ちょっと夫婦関係のリスク大かもしれません。

実際にこれを機に離婚へと発展するケースも現実にありました。

 

個々の事情はあると思いますが、

慣れない環境下でこそ協力しあうのが、

家族としては本来理想なのかもしれません。

 

将来設計も含めて家族での話し合いがとても大切ですね。

 

仮に海外で一緒に生活できなかったとしても、

きちんと話し合ってお互いが納得できていれば、

それは一つの選択肢だと思います。

 

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4.自分を卑下しない

 

自分自身の経験から、一番初めにアメリカ駐在に同行したとき、

最初の約1か月が本当に辛かったです。

 

今まで散々受験で勉強してきた英語なのに、

言葉がまるで通じない、聞き取れない。

 

電車では無賃乗車疑惑をかけられて警察に尋問されたり、

スーパーや電車で差別を受けたり。

やる事なす事が裏目に出て、外出するのさえ怖くて涙が出そうでした。

 

留学経験のあった夫にとっては何の問題もなかったようですが、

一人取り残されたような気持ちで毎日を過ごしていました。

 

それでも、家族であったり、日本の友達であったり、

みんな心配してくれましたし、

 

必ず時が解決してくれますので、

必要以上に自分を責めないようにしてくださいね。

 

 

5.夫の会社のスタッフさん、お客様を大事にする

 

個人的にこれを実践してみて、すごく大切だと感じたのが、

「夫の会社のスタッフさん、日本からのお客様を大切にする」ということです。

 

海外では何かと会社絡みでパーティーやら家族イベントがつきもの。

そういった時に、

 

  • 現地スタッフさんは何かと駐在の家族にも気を使いますので、気さくに話しかけてみたり、
  • 普段いろいろと手続きやらをしてくれている感謝を伝えたり、
  • 一時帰国したときはちょっとしたタイミングで手土産を渡したり、

 

と、こちらから歩み寄ったり小さな気遣いをするだけでも、

親近感が沸いてすごく親身にしてもらった記憶があります。

 

仮にもし自分が逆の立場で現地スタッフだったと仮定して、

ご家族から声をかけてもらったり、感謝の言葉を貰ったら嬉しいですよね。

 

また、

日本から夫の仕事関係のお客様や本社の人が訪れた際や、

上司のご家族との懇親会の際は、

 

  • 夫のサポートに徹して食事会に同伴したり、
  • 日本人が好みそうな現地のお土産を選んでおいたり
  • 情報の引き出しを広くもって、何か聞かれれば出し惜しみせずに教えてあげたり

 

など実践して、夫にも相手の方にも喜ばれました。

 

自分自身は働いていなくとも、

海外では日本に居るときと比べて格段と妻の出番が多いと感じましたね。

 

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縁の下の力持ち、ではないですが、

夫の仕事環境が心地よくなるようにサポートすることで、

 

  • 夫の評価もあがりますし、
  • 現地スタッフさんも協力的になってくれますし、
  • そうなれば自分自身も嬉しいし、

 

お互いにWIN-WINに繋がるので是非心がけてみるといいかもしれません。

 

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