前回、前々回は、

  • この夏から娘を認可外保育園に入れることになったストーリー、
  • 認可・認証・認可外保育園(無認可保育園)の違いとは?

についてまとめましたが、

 

 

認可外保育園って、そもそも園児数も少ないので

保育園情報サイトでもほとんど口コミもないんですよね。

 

保育園探しにあたっては「実際のところどうなの?」

という疑問・不安が大きかったというのが実感です。

 

 

やはり認可外=無認可ということでイメージもあまり良くなく、

ニュースで流れるような悲しい事故が起きたりして「危険なんじゃ?」、

と疑ってしまったり。

 

確かに、実際に今回認可外保育園をいろいろ見学してみて

びっくりしたこと、これはないよな・・・と思うこと、

など色々ありました。

 

ですが、自分の中で、

「これだけは譲れない!」という軸を予め決めておければ

見学する時、選ぶ時にも役立つのも確か!

 

今回は、

  • 認可外保育園に入った理由、認可外のメリット
  • 今回初めて保活をしてみて知った現実
  • 実際に認可外保育園を見学した時のストーリー
  • 認可外保育園を実際に選んだ際に重視したポイント
  • 保育園選びの際にやむを得ず目をつぶったポイント
  • 実際に選んだ保育園はどんな感じ?

など、保育園選びに重要視したポイント、目をつぶったポイントなどを

実際の体験談をもとにリポートしたいと思います。

 

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なぜ認可外保育園に入った理由、認可外のメリット

 

【理由1】認可・認証保育園が空いていなかった(想像通りですね)

 

通常の保育園探し(保活)というのは、

翌年度の入園先を確保するために前年から準備しておくのが一般的ですが、

 

今回は、7月という中途半端な時期に

年度途中から入れる保育園を望んでいた」ことで、

認可・認証保育園ともに満杯でした。

 

ちなみに認可・認証保育園の空き状況は、

東京都では自治体のホームページで毎月公表・更新されていて、

インターネットで確認することができます。

 

認可保育園が満杯なのは昨今の待機児童問題で覚悟していましたが、

認証保育園ですら空きがないことは今回初めて知った現実でした。

 

認可保育園に関しては、

空き状況だけでなく待機人数も合わせて公表されていて、

 

私の住んでいる区では、

娘の該当する1歳児クラスだけでも既に約10人~50人が待機していたので、

とても来年まで入れる見込みがありませんでした。

 

ちなみに認証保育園の場合は、園に直接申し込みを行うため、

待機人数が公表されていませんので、

直接保育園に問い合わせる必要があります。

 

私は自宅近くの通園可能な5箇所ほどの認証保育園に問い合わせましたが、

いずれも待機組がいるため来年度まではムリとの回答でした。

 

 

【理由2】就業が認められるかどうか分からない

就業に関係なく入れるのは認証か認可外保育園だけ

 

認可保育園に入れる<条件>として、

「仕事や病気などの理由で保護者による保育が困難な状況」を

自治体に証明し、認められないと入園できません。

 

これはかなり私の個人的な事情なのですが、

正直私の仕事(自営業)が就業として認められるかどうかが、

分からないといった事情がありました。

 

※投資をメインとした会社設立をしてはいますが、

夫の海外転勤に帯同して海外に居住することが多いので、

税制の関係で自分自身への給与をゼロにしていて収入証明ができないからです

 

自治体によって就業が認められない場合は、

認可保育園は使えませんが、

保育園へ直接申し込む認証保育園・認可外保育園であれば利用することが可能です。

 

個人によって様々な家庭事情があると思うので、

理由を問わずに保育園の利用が可能だというのは、

認証保育園・認可外保育園のメリットですね。

 

 

今回初めて保活をしてみて知った現実

 

 

①認証保育園ですら満杯である
②認可外保育園(無認可保育園)ですらほとんど空きがない

特に0~1歳児クラスに関しては、

保育者一人あたりでケアできる人数が限られているので、

  • 0歳児おおむね3人につき1人以上
  • 1歳児および2歳児おおむね6人につき1人以上
  • 3歳児おおむね20人につき1人以上、
  • 4歳以上児おおむね30人につき1人以上

すでに定員が満杯か、もしくはあと1名のみ募集、といった具合でした。

 

③保育園に空きが出るのは3歳クラス以降に多い

認可・認証保育園の空き状況からわかったことは、

3歳クラス以降からであればちらほらと空きがあるということ。

待機人数も、3歳クラス以降からガクッと減っているのがわかります。

 

おそらく、

  • 3歳以降になると保育者一人のケアできる子供の数が20名以上になること、
  • 幼稚園などへ転出する人が増える(幼稚園でも延長保育を行っているため仕事をもっていても預けられる)

 

からだと思います。

 

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実際に認可外保育園を見学した時のストーリー

 

今回、初めていくつかの認可外保育園を回ってみたときのエピソードを紹介します。

初めて見学に行ったところは駅前で非常にアクセスがいい保育園でした。

 

①思ったよりも狭い

足を踏み入れてまず思ったのが、「うわ、狭い!」ということ。

玄関を入るとまず急な階段があって、2フロアに分かれていたのですが、

 

一般的なマンションのリビングよりも狭いと思われる空間で、

1フロアにつき子供が9人ずつという状態でした。

しかもなぜか暗い(笑

 

 

ベビーベッド等も置いているのでなおさら遊ぶ空間は狭く、

先生も含めればかなりキツそうというのが印象に残りました。

 

②夏場・冬場は施設内で過ごすことが多いので広さや快適さは重視したい

聞けば、駅前というアクセスが良い場所がゆえに、近くに公園がなく、

夏場は暑いのであまり公園にも行かないとのこと。

 

室内で一日中過ごすのであれば、

なおさら遊び場スペースの確保は重要と思った一件でした。

 

③先生の対応

駅に近くアクセスが良い保育園がゆえに、滅多に空きが出ない保育園。

見学させてもらったときも、先生の態度がどこか上から目線気味なのが

気になっていました。

 

 

見学する保護者に対してすら上から目線なら、

園児に接する態度もなんとなく想像がつきますよね。

 

④園児の表情、遊ぶ様子

見学したなかで、最も衝撃的だった保育園のエピソードですが、

家族経営の24時間預かりをしている保育園でした。

 

民家を改築した保育園で、まず入ってみるとやっぱり暗い(笑

照明の明るさだけでなくって、その場の空気とか園児の表情とか。

第一印象や野生の感みたいなものって結構大事だと思いました。

 

40分くらい説明を聞いたりしながら、園児や先生と遊ばせてもらったのですが、

誰も声を発しないし、無表情というか、笑わないんですよね。

普通ならお友達同士でキャッキャすると思いますが。

 

途中、園児達が立ち上がって娘に寄ってきてくれたのですが、

先生が「座れ!」と怒鳴り、シーン。。。

園児達がモノのようにコントロールされて、ある意味で衝撃的でした。

 

 

普段人懐っこくて、先生もお友達も大好きで物怖じしない娘も、

さすがに雰囲気を感じ取ったのか、

渡されたおもちゃも受け取らないし、愚図るしで、

ここはないよなーと思いました。

 

園児の表情、雰囲気を感じるだけでも、かなり伝わってくるものがあります。

 

⑤家族経営は行き過ぎてもストップがかかりにくい

家族経営の保育園のデメリットとして、

  • 第三者が関わっていないことでワンマンになりがちだったり、
  • なかなか外部から見えにくく暴走を止められない、

ということです。

 

⑥できれば第三者の目が入るように会社経営か、複数の先生を雇っている方が好ましい

家族経営全てが悪いわけではありませんが、

経営者の人柄や姿勢がダイレクトに反映されること、

保育園の中の様子が外部からはわかりにくいので、

 

できれば組織経営であったり、

外部から先生を多く雇って第三者の目が多くあるほうが、

バランスはとれやすいのかなあ、と思っています。

 

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認可外保育園を実際に選んだ際に重視したポイント

 

上記のとおり、実際にいくつかの認可外保育園を見学してみて、

あくまで私パラゴンママの意見ではありますが、

保育園選びにおいて重視したポイントを整理してみました。

 

  1. それなりの遊び場(生活の場)スペースは欲しい
  2. 先生の対応が丁寧、謙虚、または誠実さが感じられること
  3. 実際に子供に合わせてもらって、遊ぶ様子や表情をみる
  4. 家族経営よりは会社経営がベター

 

 

 

保育園選びの際にやむを得ず目をつぶった項目

お弁当持参であること

今まで認可保育園の一時保育を利用していたこともあり、

認可保育園では給食室があって非常に便利かつ娘もいつも完食していて

すごく有り難かったのですが、

今回見学した認可外保育園の大半はお弁当持参でした。

 

なかには自室調理のところもあったのですが、

認可保育園と違って給食室ではなく、

簡易台所のような場所で調理していて、

 

たまたまチラ見した時にかなりビミョウな感じだったので、

逆に衛生状態とかメニューとかボリュームなど、

色々不安に感じてしまった部分がありました。

 

宅配サービスなど外部の給食を取り入れているのが、

こちらとしては一番望ましかったのですが、

 

最終的にはそれよりも

  • 子供の過ごす環境や、
  • 先生や施設の雰囲気

を優先したかったので、

お弁当持参というのはやむを得ないと判断しました。

 

 

たしかに手間がかかるので面倒ではありますが、

何を食べているのか、どのくらい食べているのか把握できる、

といったメリットもあります。

 

 

実際に選んだ保育園はどんな感じか

 

最終的に、娘の通園先に選んだ認可外保育園の条件は、こんな感じとなりました。

 

  1. 雰囲気が明るい(施設も人も)
  2. 園児が笑顔で過ごしている
  3. 先生達の対応も丁寧で好感がもてる
  4. 民間の会社で経営していて、外部の保育士を多く雇っている
  5. 認可外保育園としては室内のスペースが広め
  6. 施設の近くに園児が遊べる公園が2つある
  7. 新しい保育園なので施設全体がきれいで衛生的
  8. お弁当は持参
  9. オムツ・タオルなどの小物類はすべて準備されているので、持参するのは着替えの洋服だけ(+お弁当)でよい

 

 

結果的にラッキーという項目もありますが、

基本としては

  • 園児の様子、
  • 施設や先生の雰囲気、
  • 遊ぶスペースの広さ

を重視して選びました。

 

 

まとめ

 

ここまで、

  • 認可外保育園を実際に選ぶまでのエピソード、
  • 実際に選んだときに重視した基準、
  • 逆に目をつぶった条件、
  • 実際に選んだ保育園の様子

などいろいろまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

探してみて気が付いたことですが、

認可外保育園の情報が意外に少なく、

  • 実際どんなところなんだろう?
  • どんな点を重視して選んだらいいんだろう?

と疑問に感じながら手探りで保育園探しを行いました。

 

是非、一意見として参考になればと思います。

 

お母さんにとっても、お子さんにとっても、

お互いが納得できるいい環境が選べるといいですね!

 

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